特許
J-GLOBAL ID:200903065827227331

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275294
公開番号(公開出願番号):特開平5-113843
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】座標入力装置に関し、高い検出精度と良好な操作性とを目的とする。【構成】両端が夫々共通に接続され相互に略平行に配設された複数の電極から成る第一のストライプ状電極及び第二のストライプ状電極を、相互に直交方向に対向させて配し、双方のストライプ状電極の夫々の両端間に交互に基準電圧を印加し、一方のストライプ状電極に基準電圧が印加されているときに他方のストライプ状電極の電位を測定することとし、外部からの押圧を介して接触したストライプ状電極の位置座標を前記基準電圧の印加及び電位の測定を介して検出するように構成する。
請求項(抜粋):
両端が夫々共通に接続され相互に略平行に配設された複数の電極から成る第一のストライプ状電極(102)と、両端が夫々共通に接続され相互に略平行に且つ前記第一のストライプ状電極(102)と略直交方向に配設された複数の電極から成り、前記第一のストライプ状電極(102)と相互に対向して配設される第二のストライプ状電極(104)と、前記第一及び第二のストライプ状電極(102、104)の夫々の前記両端間に交互に基準電圧(Vref)を印加する基準電圧印加手段(107〜110)と、前記第一及び第二のストライプ状電極(102、104)の一方に前記基準電圧が印加されているときに他方の電位を測定する電位測定手段(113)とを備え、前記第一及び第二のストライプ状電極(102、104)が外部からの押圧を介して該押圧位置において相互に接触可能であり、前記基準電圧の印加及び前記電位の検出を介して前記押圧位置の座標が検出されることを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 315 ,  G06F 3/033 360

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