発光ダイオード定電流駆動回路

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：小栗昌平 , 本多弘徳 , 市川利光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-005203
公開番号（公開出願番号）：特開2007-189027
出願日： 2006年01月12日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：

【課題】直流電圧を効率よく1/2に降圧し、発光ダイオードの輝度の変化を防止でき、低コスト、小型・軽量の発光ダイオード定電流駆動回路を提供する。【解決手段】 2個のコンデンサ17a、17bの直列接続回路と2個のスイッチング素子18a、18bの直列接続回路をそれぞれ並列接続し、コンデンサ同士の接続点にダイオード19のアノードとダイオード20のカソードを接続し、スイッチング素子同士の接続点にダイオード21のアノードとダイオード22のカソードを接続し、ダイオード19のカソードとダイオード21のカソードの接続点とダイオード20のアノードとダイオード22のアノードの接続点間に定電流素子11と発光ダイオード12の直列回路を接続した。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1のコンデンサと第2のコンデンサの直列接続回路と第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列接続回路をそれぞれ並列接続し、前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの接続点に第1のダイオードのアノードを接続し、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の接続点に第2のダイオードのアノードを接続し、前記第1のダイオードのカソードと前記第2のダイオードのカソードを互いに接続するとともに、前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの接続点に第3のダイオードのカソードを接続し、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の接続点に第4のダイオードのカソードを接続し、前記第3のダイオードのアノードと前記第4のダイオードのアノードを互いに接続するとともに、前記第1のダイオードのカソードと前記第2のダイオードのカソードの接続点と前記第3のダイオードのアノードと前記第4のダイオードのアノードの接続点の間に定電流素子と発光ダイオードの直列回路を接続したことを特徴とする発光ダイオード定電流駆動回路。

IPC (2件)：

H01L 33/00 , H05B 37/02

FI (3件)：

H01L33/00 J , H05B37/02 J , H05B37/02 L

Fターム (34件)：

3K073AA12 , 3K073AA16 , 3K073AA22 , 3K073AA43 , 3K073AA54 , 3K073AB01 , 3K073CG10 , 3K073CG13 , 3K073CG53 , 3K073CJ17 , 3K073CL15 , 3K098CC25 , 3K098CC37 , 3K098CC41 , 3K098CC56 , 3K098CC62 , 3K098DD16 , 3K098DD22 , 3K098DD27 , 3K098DD37 , 3K098EE17 , 3K098EE20 , 3K098EE31 , 3K098EE32 , 5F041AA42 , 5F041BB03 , 5F041BB04 , 5F041BB06 , 5F041BB11 , 5F041BB12 , 5F041BB24 , 5F041BB25 , 5F041BB26 , 5F041BB27

引用特許：

出願人引用 (4件)

発光ダイオード用電源
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-380812 出願人：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
スイッチング電源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-040816 出願人：草川光博
コンバータ
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-101525 出願人：サンケン電気株式会社

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審査官引用 (1件)

発光ダイオード用電源
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-380812 出願人：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ

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