特許
J-GLOBAL ID:200903065830017348

溝付きガラス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060112
公開番号(公開出願番号):特開平5-265034
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 補助容量が大きく且つ開口率の高い薄膜トランジスタディスプレイを提供する。【構成】 溝付きガラス基板11の表面には、側壁に傾斜を有する複数の溝13が設けられる。この溝13の側壁に、CVD等によってメタル薄膜14,絶縁体薄膜15および透明メタル薄膜16を順次積層して補助キャパシタを形成する。さらに表面をエッチングして平坦化する。こうして、ガラス基板の溝内に補助キャパシタを形成することによって、必要最小面積で十分な補助容量を有する補助キャパシタを形成し、開口率の高い薄膜トランジスタディスプレイを提供する。
請求項(抜粋):
薄膜トランジスタディスプレイに用いられる透明ガラス基板であって、表面に溝を設けたことを特徴とする溝付きガラス基板。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 315 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-037697
  • 特開昭60-231207
  • 特開昭64-081262
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