特許

J-GLOBAL ID：200903065832518646

ファクシミリ装置

発明者： 本多 良成
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-187226
公開番号（公開出願番号）：特開平10-035982
出願日： 1996年07月17日
公開日（公表日）： 1998年02月10日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリの、紙を排出する方向を変化させ、通信ごとの排出紙の区分けを容易にし、区分け間違いを無くす。【解決手段】 通信終了ごとにステップ11によりデータ終了信号を受信し、ステップ12により紙回転フラグを反転させ、ステップ13により紙回転フラグを判断し、紙回転フラグの結果によりステップ14又はステップ15でモータ22を駆動させ、トレイ21を回転させる。その後、紙を排出し、紙に排出角度をつける。

請求項（抜粋）：

ファクシミリ装置において、ファクシミリ本体の受信用紙の排出側にカッターを設けると共に、前記受信用紙のトレイを設け、前記受信用紙を排出の方向に対してトレイに回転軸を設け2箇の受入方向が得られて成ることを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (2件)：

B65H 31/00 ,  H04N 1/00 108

FI (2件)：

B65H 31/00 Z ,  H04N 1/00 108 L

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-243463
  
• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-019663   出願人：日本電気株式会社