特許
J-GLOBAL ID:200903065835809145

流量計測装置及びガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325056
公開番号(公開出願番号):特開2004-157074
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】脈動の影響を受けることなく電池残容量を把握することができる流量計測装置を提供する。【解決手段】通常時モードと脈動発生時モードとに対応する所定時間当たりの消費電力を示す消費電力情報を記憶する消費電力情報記憶手段1bと、通常時モードにより伝搬時間の抽出を行った所定時間の回数を計数する通常時モード計数手段1a1と、脈動発生時モードにより伝搬時間の抽出を行った所定時間の回数を計数する脈動発生時モード計数手段1a2と、通常時モード計数手段1a1が計数した回数と脈動発生時モード計数手段1a2が計数した回数と消費電力情報記憶手段1bが記憶している消費電力情報とに基づいて消費電力を算出する消費電力算出手段1a3と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスが流れるガス流路に設けられて超音波を送信または受信する送受波器間の予め定められた所定時間における前記超音波の伝搬時間を、通常時モードと脈動発生時モードとで異なる抽出方法により抽出し、該抽出した伝搬時間に基づいて前記ガスの流量を測定する流量計測装置において、 前記通常時モードと前記脈動発生時モードとに対応する前記所定時間当たりの消費電力を示す消費電力情報を記憶する消費電力情報記憶手段と、 前記通常時モードにより前記伝搬時間の抽出を行った前記所定時間の回数を計数する通常時モード計数手段と、 前記脈動発生時モードにより前記伝搬時間の抽出を行った前記所定時間の回数を計数する脈動発生時モード計数手段と、 前記通常時モード計数手段が計数した回数と前記脈動発生時モード計数手段が計数した回数と前記消費電力情報記憶手段が記憶している消費電力情報とに基づいて消費電力を算出する消費電力算出手段と、 を備えることを特徴とする流量計測装置。
IPC (3件):
G01F1/66 ,  G01F1/72 ,  G01F3/22
FI (3件):
G01F1/66 101 ,  G01F1/72 ,  G01F3/22 Z
Fターム (8件):
2F030CA03 ,  2F030CB01 ,  2F030CB09 ,  2F030CC13 ,  2F030CE01 ,  2F035AA06 ,  2F035DA23 ,  2F035GA02

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