特許
J-GLOBAL ID：200903065838721303

液晶表示装置

発明者：
宮野 和則

宮野 和則 について


出願人/特許権者：
鹿児島日本電気株式会社

鹿児島日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-167686
公開番号（公開出願番号）：特開平10-010564
出願日： 1996年06月27日
公開日（公表日）： 1998年01月16日
要約：
【要約】【課題】液晶表示装置において、信号回路基板から液晶素子駆動用のLSIを装着した接続基板への信号、アース、電源の供給を液晶表示素子内の導電パターンを介して行うことにとり、ジャンパー線が不要となり、製造工程での不良率の低減及び生産性の向上、市場での信頼性向上、製品の小型化を図る。【解決手段】信号回路基板3からの信号、アース、電源は、H側TAB2→V側TABパターン7→導電パターン6→H側TABパターン8→接続基板5により、液晶パネル1を駆動するLSI9に接続される。
請求項（抜粋）：
液晶表示素子と、前記液晶表示素子とフレキシブルプリント板で接続される信号回路基板と接続基板とを有する液晶表示装置において、前記信号回路基板から前記接続基板に接続すべき信号線および電源線を前記液晶表示素子内に設けた配線を経由して接続することを特徴とする液晶表示装置。
引用特許：
審査官引用 (2件)

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