特許
J-GLOBAL ID:200903065838878920

スターポリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203446
公開番号(公開出願番号):特開2002-020479
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明化合物は、農医薬品、香料、樹脂硬化剤等の有用な有機化合物を取り込み、一定条件下で放出する機能を有する新規スターポリマーを提供することを目的とする。【解決手段】 一般式(I)で表されるスターポリマー【化1】[式中Xは、直結合、炭素数1〜3のアルキレン基等を表し、R1〜R8はそれぞれ同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-6アルコキシカルボニル基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシル基等を表し、R9〜R12は、分子量が500〜100000の範囲である、直鎖または分岐のポリC2-4アルキレングリコール(ただし、両末端の水酸基のうち、ベンゼン環に結合していない末端の水酸基は、C1-6ハロアルキル基もしくはC1-6アルキル基もしくは置換されていてもよいフェニル基で置換されているものとする。)を表す。]により解決できる。
請求項(抜粋):
一般式(I)で表されるスターポリマー。【化1】[式中Xは、直結合、炭素数1〜3のアルキレン基、1〜4個のメチル基で置換されていてもよいp-フェニレン基を表し、R1〜R8はそれぞれ同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-6アルコキシカルボニル基、ニトロ基、アミノ基、カルボキシル基、置換されてもよいフェニル基を表し、R9〜R12は、分子量が500〜100000の範囲である、直鎖または分岐のポリC2-4アルキレングリコール(ただし、両末端の水酸基のうち、ベンゼン環に結合していない末端の水酸基は、C1-6ハロアルキル基もしくはC1-6アルキル基もしくは置換されていてもよいフェニル基で置換されているものとする。)を表す。]
IPC (5件):
C08G 65/329 ,  A61K 47/34 ,  A61P 31/04 ,  C07C 43/23 ,  C08L 71/00
FI (5件):
C08G 65/329 ,  A61K 47/34 ,  A61P 31/04 ,  C07C 43/23 D ,  C08L 71/00 Z
Fターム (42件):
4C076AA11 ,  4C076CC31 ,  4C076EE19A ,  4C076FF31 ,  4H006AA01 ,  4H006AB01 ,  4H006AB20 ,  4H006AB80 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN10 ,  4H006BP30 ,  4J002CH051 ,  4J002EC016 ,  4J002EE026 ,  4J002EJ016 ,  4J002EL136 ,  4J002EN036 ,  4J002EN046 ,  4J002EN076 ,  4J002EP016 ,  4J002ES006 ,  4J002ET006 ,  4J002ET016 ,  4J002EU086 ,  4J002EU116 ,  4J002EU186 ,  4J002EU236 ,  4J002EV046 ,  4J002EV126 ,  4J002EV216 ,  4J002EV326 ,  4J002EW126 ,  4J002EW176 ,  4J002FD070 ,  4J002FD146 ,  4J002FD156 ,  4J002FD186 ,  4J002GH00 ,  4J002GJ01 ,  4J005AA03 ,  4J005BD03 ,  4J005BD04

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