特許
J-GLOBAL ID:200903065839058209
液体容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北澤 一浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212522
公開番号(公開出願番号):特開平11-043155
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 形状安定性に優れ、片手にてボトルへの液体の補充が可能であり、液漏れがなく最後の一滴まで補充ができる詰替用液体容器の提供。【解決手段】 表面部5と表面部と同形の裏面部6と表面部と裏面部の対向する側縁をつなぎ一対の側部を構成する一対のガセット部7、7により容器の内部空間が画成される。ガセット部は折り畳まれた形状をなし、容器内部に液体を充填すると、ガセット部のV字形が拡がって立体構造の容器となる。容器の耳部にもガセット部が延びており、ガセット部の拡がりにより注液部2流量調節可能である十分な開口面積を提供する。
請求項(抜粋):
切断によって開口する上部注液部と、底部と、該注液部と底部との間で液体を収容する本体構成部とを有する樹脂シート製詰替用液体容器において、該本体構成部は表面部と、該主要表面と同形の裏面部と、該表面部と該裏面部との互いの対向する縁部間に融着されて側部を構成する1対の断面V字形の折たたみ状のガセット部とにより構成され、該本体構成部の該表面部の上部と該裏面部の上部は、該表面部と該裏面部の残部よりも細幅状をなして該上部注液部に至る首部を構成し、該ガセット部は該首部の側面も構成し、該ガセット部の変形により詰替時の注液の際に該表面部上部と該裏面部上部とが互いに離間する方向に移動可能であることを特徴とする液体容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 30/16 F
, B65D 33/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液体用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-263333
出願人:中村製袋株式会社
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