特許
J-GLOBAL ID:200903065839675208

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072961
公開番号(公開出願番号):特開2004-276486
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】インクジェットヘッドによりインクを記録媒体に吐出して画像を記録するインクジェット記録装置において、使用環境温度が変化してインクの粘度が変化した場合においても、印刷効率の低下を招くことなく良好な画質の画像を記録する。【解決手段】画像1枚分の印刷画像データを記憶する記憶手段113と、インクジェットヘッドユニット104から吐出されるインク量を操作者が設定可能なインク量設定手段143とを設け、使用環境温度が変化によりインクの粘度が変化し、良好な画質の画像が記録されなかった場合には、操作者がインク量設定手段により適切なインク量を設定し、記憶手段に記憶された印刷画像データに基づいて上記インク量でインクを記録媒体に吐出して画像を記録する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のインク吐出口が線状に配列されてなり、入力された画像データに基づいて前記インク吐出口からインクを記録媒体に吐出するインクジェットヘッドと、前記記録媒体を前記インク吐出口の配列方向と略直交する方向に搬送する搬送手段とを有し、該搬送手段により前記記録媒体を前記略直交する方向に搬送するとともに、前記インクジェットヘッドによりインクを吐出して画像を前記記録媒体に記録するインクジェット記録装置において、 少なくとも画像1枚分の印刷画像データを記憶する記憶手段と、 前記インクジェットヘッドから吐出されるインク量を設定可能なインク量設定手段とを有し、 前記インクジェットヘッドが、前記記憶手段に記憶された印刷画像データに基づいて前記インク量設定手段により設定されたインク量でインクを前記記録媒体に吐出するものであることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (10件):
2C056EA20 ,  2C056EA26 ,  2C056EB30 ,  2C056EB59 ,  2C056EC12 ,  2C056EC31 ,  2C056EC43 ,  2C056EC72 ,  2C056EC79 ,  2C056FA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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