特許
J-GLOBAL ID:200903065841056221

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144908
公開番号(公開出願番号):特開平8-336649
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の可変表示制御時間が短縮されないことにより、始動入賞記憶数があまりに多くなりすぎることを防止できながらも、可変表示装置が可変表示することによる遊技効果を十二分に発揮することのできる遊技機を提供することを目的とする。【構成】 可変表示装置の可変表示が開始される際に、その時点における始動入賞記憶数と、前回、可変表示装置の可変表示が開始された際の始動入賞記憶数とが、いずれも2以上である場合に可変表示制御時間の短縮が行なわれるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた所定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、遊技状態に応じて所定の可変表示条件が成立した場合に前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示条件が成立した場合に、その成立回数を累積的に加算記憶可能であるとともに、前記可変表示制御手段による可変表示制御が実行される毎に前記成立回数の記憶を減算更新する条件成立回数記憶手段と、前記可変表示制御手段による可変表示制御時間を変動調整する可変表示制御時間変動調整手段とを含み、前記可変表示制御時間調整手段は、前記条件成立回数記憶手段の記憶値に従って前記可変表示制御時間を短縮調整するとともに、その短縮調整の結果、前記可変表示条件の成立時点から当該可変表示条件成立に対応する可変表示制御の終了時点までの期間が所定期間よりも短くならないように規制制御することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-242681
  • 特開平4-135586

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