特許
J-GLOBAL ID:200903065845374430
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294497
公開番号(公開出願番号):特開2000-112265
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 複数のローラに巻き掛けられた像担持ベルトと、同じく複数のローラに巻き掛けられた中間転写ベルトを転写領域において圧接させ、像担持ベルト表面に形成したトナー像を中間転写ベルト表面に転写し、そのトナー像を転写材に転写する画像形成装置において、像担持ベルトと中間転写ベルトとの接触幅を拡大できるようにする。【解決手段】 中間転写ベルト12を巻き掛ける2つのローラ13,14の間の中間転写ベルト部分12Aに、像担持ベルトを巻き掛ける1つの加圧ローラ5を押圧する。
請求項(抜粋):
複数のローラに巻き掛けられて走行駆動される像担持ベルトと、該像担持ベルトの表面に形成された静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置と、複数のローラに巻き掛けられて走行駆動される中間転写ベルトとを具備し、前記像担持ベルトの表面に形成されたトナー像を、該像担持ベルトと前記中間転写ベルトが互いに圧接する転写領域において中間転写ベルト表面に転写し、該中間転写ベルトに転写されたトナー像を転写材に転写して記録画像を得る画像形成装置において、前記中間転写ベルトを巻き掛けた複数のローラのうちの互いに隣り合う2本のローラの間の中間転写ベルト部分に、前記像担持ベルトを巻き掛けた複数のローラのうちの1本の加圧ローラを、像担持ベルトを介して押圧させることにより、像担持ベルトと中間転写ベルトとを圧接させ、その圧接部を前記転写領域としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 114 A
Fターム (32件):
2H030AA07
, 2H030AD03
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB46
, 2H030BB54
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA02
, 2H032BA03
, 2H032BA09
, 2H032BA13
, 2H032BA16
, 2H032BA19
, 2H032BA26
, 2H032BA30
, 2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA15
, 2H071BA27
, 2H071BA29
, 2H071BA43
, 2H071CA02
, 2H071DA06
, 2H071DA07
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H071DA16
, 2H071DA23
, 2H071EA18
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