特許
J-GLOBAL ID:200903065845411964
魚釣用リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181806
公開番号(公開出願番号):特開2002-369643
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】シール部材が水圧等の作用によって変形した場合であっても、シール部材による防止性能を安定して維持することができる魚釣用リールの提供を目的としている。【解決手段】本発明は、リール本体1aもしくはこれに支持された固定側部材33と、この固定側部材33に対して動作する駆動側部材8との間に、弾性変形可能な接触部40aを有するシール部材40を介在させて成る魚釣用リールにおいて、シール部材40と、このシール部材40の接触部40aが対向接触する固定側部材33もしくは駆動側部材8の対向部との間には、シール部材40に加わる軸方向圧力によりシール部材40をその接触圧が増大するように径方向に変形させる変形手段50,51が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リール本体もしくはこれに支持された固定側部材と、この固定側部材に対して動作する駆動側部材との間に、弾性変形可能な接触部を有するシール部材を介在させて成る魚釣用リールにおいて、前記シール部材と、このシール部材の前記接触部が対向接触する前記固定側部材もしくは前記駆動側部材の対向部との間には、前記シール部材に加わる軸方向圧力によりシール部材をその接触圧が増大するように径方向に変形させる変形手段が設けられていることを特徴とする魚釣用リール。
IPC (5件):
A01K 89/01
, A01K 89/01 101
, A01K 89/015
, F16J 15/18
, F16J 15/46
FI (8件):
A01K 89/01 E
, A01K 89/01 D
, A01K 89/01 101 D
, A01K 89/01 101 E
, A01K 89/015 D
, A01K 89/015 E
, F16J 15/18 C
, F16J 15/46
Fターム (16件):
2B108BA01
, 2B108BA03
, 2B108BD02
, 2B108BE04
, 2B108CA04
, 2B108CB01
, 2B108CC01
, 2B108EB06
, 2B108EC03
, 2B108EH08
, 2B108FA03
, 3J043AA15
, 3J043BA08
, 3J043BA09
, 3J043CA02
, 3J043DA03
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