特許
J-GLOBAL ID:200903065846979298

遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータにより読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345701
公開番号(公開出願番号):特開2005-110769
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 保留された当否判定の回数が所定上限回数を超えた場合に、始動入賞口で遊技媒体を検出することに価値を持たせることができるようにして、遊技者が止め打ちをすることを有効に防止できる遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータに読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】 大当りの遊技状態に移行するか否か判定することを保留する回数が所定の上限回数を超えたか否かを判定する保留回数判定手段49dと、保留回数判定手段49dによって大当りの遊技状態に移行するか否かの判定を保留する回数が所定の上限回数を超えると判定したときに、始動口40を通常の状態よりも容易に遊技媒体を受入れ可能な状態に移行させるか否かの判定を繰り返す時間の間隔を通常の間隔よりも短い特定の間隔に変更する時間間隔変更手段49eとを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定入賞口に入賞する遊技媒体を検出することに基き、通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な所定の遊技状態に移行するか否かの判定を所定の上限回数まで保留する遊技機において、 遊技者にとって有利な所定の遊技状態に移行するか否かの判定を保留する回数が所定の上限回数を超えたか否かを判定する保留回数判定手段と、 保留回数判定手段によって所定の遊技状態に移行するか否かの判定を保留する回数が所定の上限回数を超えると判定したときに、所定入賞口を通常の状態よりも容易に遊技媒体を受入れ可能な状態に移行させるか否かの判定を繰り返す時間の間隔を通常の間隔よりも短い特定の間隔に変更する時間間隔変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 333Z
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42

前のページに戻る