特許
J-GLOBAL ID:200903065849058096

開発用の遊技機制御用マイクロコンピュータチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押本 泰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144103
公開番号(公開出願番号):特開2001-353336
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 型式試験合格後のプログラムの改変防止が可能なチップにおいて、実装する内蔵ROMと同一構成で、何度も書き換えが可能な開発用マイクロコンピュータチップに関する。【解決手段】 遊技機の機種毎の識別コード、暗号化識別コードに基づき算出されたチェックコードが記憶された書き換え可能な内蔵ROMと、外部からのデータ書き換えを禁止する内臓RAMと、外部から送信された認識コードに基づき正否のチェックと認識コードが一致した場合に書き換え可能な内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かに関し書き換え可能な内蔵ROMを走査してチェックコードの算出と書き換え可能な内蔵ROMに記憶されたチェックコードとの比較をする識別手段と、書き換え可能な内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラムとユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行する中央処理装置とを有する開発用の遊技機制御用マイクロコンピュータチップ
請求項(抜粋):
所定の領域にアプリケーションプログラム、遊技機の機種毎の識別コード及び暗号化識別コード並びにアプリケーションプログラム、識別コード、暗号化識別コードに基づき算出されたチェックコードが記憶された書き換え可能な内蔵ROMと、ユーザープログラム用のデータが書き込まれた外部からのデータ書き換えを禁止させた内蔵RAMと、外部から送信された認識コードに基づきそれが正しいか否をチェックすると共に認識コードが一致した場合に書き換え可能な内蔵ROMに書かれたプログラムが認定を受けたものか否かについて書き換え可能な内蔵ROMを走査してチェックコードの算出と書き換え可能な内蔵ROMに記憶されたチェックコードとの比較を行なう識別手段と、書き換え可能な内蔵ROMに書かれたアプリケーションプログラム及びユーザーデータに基づき遊技プログラムを実行するための中央処理装置とを有する開発用の遊技機制御用マイクロコンピュータチップ。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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