特許
J-GLOBAL ID:200903065850454477

装入方式2段駐輪機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391618
公開番号(公開出願番号):特開2002-154466
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【目的】2段駐輪は付加価値ベースに於いては必ずしも高くないが、市場の2段駐輪機では用途の限定化を回避出来ず条件的には困難要素の介在と共に、大衆性と進入道路と同一レベル誘導軽快装入形式駐輪機の量産低コストベース実現形式の両立バランスが異常に複雑介在している。市場の若年男子、特に男子学生層対象の駐輪場では低コストメリットだけで普及化を招き存在価値はあるが、雨天を問わず進入路から軽快装入を可能にする。婦人を含め大衆化低コスト機種の開発成果により本格的普及期になる。本装置はその一端を担う形式である。【構成】1.スライドスロープレール2.収納レール3.タイヤサポートトラバーサ4.2連ストロークバランサー内装柱5.スイング及びスロープ昇降ガススブリング6.ホールリンクプレート形式ロープテンショナー
請求項(抜粋):
フロアー駐輪を1段とする2段省力駐輪に於いて、2段水平収納レール内にガススプリング(以下G.Sと呼称)のスイングサポートを介して、スロープ展開するスライドレールを構成し、水平移動とスロープ展開初期ストローク間、ウエイトバランス機能の中間停止形式2連ストロークバランサーとロープ連結した前輪タイヤサポート形式トラバーサのスロープ初期ストロークをグラビティー降下とし、以降スロープ昇降G.Sの連動によるフロア降下を伴う軽快操作を介して、フロア停止後の水平復元はスロープ降下及びスロープ展開スイングで圧縮中の2系列G.Sの反発力を活用し、進入路通行レベルの軽快装入駐輪を特長とする装入方式2段駐輪機。
IPC (2件):
B62H 3/08 ,  E04H 6/06
FI (2件):
B62H 3/08 ,  E04H 6/06 Y

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