特許
J-GLOBAL ID:200903065852004380

選択的通話中着信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-505192
公開番号(公開出願番号):特表平10-510412
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】電話使用用の選択的な通話中着信システムは、回線が選択的な通話中着信サービスに加入している場合(59)には話中回線上の伝送信号をサンプリングし(33)、伝送信号がデータタイプである場合(61)には通話中着信信号による伝送の中断を避ける。選択的な通話中着信サービスに加入している話中回線上の伝送信号が音声タイプの場合には、システムは通話中着信信号を送信する。本発明を実施する方法とともに信号解析装置(33)が開示されている。
請求項(抜粋):
(a)入来通話を受信してその宛先を決定し、 (b)宛先の回線が使用中であるか否かを決定し、 (c)宛先の番号が使用中でない場合には、入来通話を宛先の番号にルーティングし、 (d)宛先の番号が使用中である場合には、宛先の番号が選択的な通話中着信サービスに加入しているか否かを決定するために加入者情報をチェックし、 (e)宛先の番号が選択的な通話中着信サービスに加入している場合には、宛先の回線が音声タイプの伝送かデータタイプの伝送かをチェックし、 (f)データタイプの伝送の場合には、入来発呼者に話中信号を送信し、宛先の回線に信号を何も送信せず、 (g)音声タイプの伝送の場合には、宛先の回線に通話中着信信号を送信するステップを含む選択的な通話中着信サービスを動作させる方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (2件):
H04M 3/42 F ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-157043

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