特許

J-GLOBAL ID：200903065852171839

電子値札システムを最適化する方法

発明者： ジョン コーカー グッドウィン ザ・サード
出願人/特許権者： エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 西山 善章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-310544
公開番号（公開出願番号）：特開平10-301494
出願日： 1997年11月12日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 システム構成部品を、もっと適した場所に設置することにより、電子値札システムを最適化する方法を提供する。【解決手段】 送受信アンテナを備え、コンピュータが電子値札と通信する電子値札システムにおいて電子値札のリトライ・レベルを決定するステップ64と、商取引施設内の位置のリトライ・レベルの地図を作成するステップ66、68と、上記施設の上記領域内でのリトライ・レベルの三次元グラフを作成するステップ70と、そのグラフから、予め定めた最大リトライ・レベルより高いリトライ・レベルを持つ領域内のサブ領域を決定するステップとを含む。より高いリトライ・レベルを持つサブ領域が決定されると、そのリトライ・レベルが、予め定めた最大リトライ・レベル以下になるまで、送受信アンテナの位置を変更することもでき、干渉を起こしている構造物を移動させることもできる。

請求項（抜粋）：

商取引施設の電子値札システムにおいて、該システムが、既知の位置に設置された送信アンテナ(37)および受信アンテナ(38)を備え、コンピュータが、電子値札と通信するために上記アンテナを使用する、上記商取引施設の領域内で上記システムを最適化する方法であって、商取引施設のある領域内の電子値札の位置を判断するステップと、電子値札に対するリトライ・レベルを決定するステップ(64)と、上記領域内の位置に、リトライ・レベルを地図の形で表示するステップ(60、68)と、上記領域設内でのリトライ・レベルの三次元グラフを作成するステップ(70)とを特徴とする電子値札システムを最適化する方法。

IPC (4件)：

G09F 3/00 ,  G09F 9/00 362 ,  G09G 3/20 ,  H04B 7/24

FI (4件)：

G09F 3/00 Q ,  G09F 9/00 362 ,  G09G 3/20 M ,  H04B 7/24 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 商品情報管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-201034   出願人：富士通株式会社
• 特開平2-027497