特許
J-GLOBAL ID:200903065852394374

アキュムレータの配管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294648
公開番号(公開出願番号):特開平10-122088
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 筒内燃料直接噴射装置その他の燃料噴射システムにおいてアキュムレータ3の配置および構造を最適なものとし、ポンプ(高圧ポンプ2)が発生する燃料の圧力脈動を効果的に減衰させて、効率の良い脈動吸収を実現することができるアキュムレータ3の配管接続構造21を提供すること。【解決手段】 アキュムレータ3と、高圧ポンプ2およびコモンレール4との間の燃料通路内において伝搬してゆく圧力波の方向に着目したもので、ポンプ2とコモンレール4との間に燃料配管を介して配置するとともに、ダイヤフラム10を収容するダイヤフラム室9を形成したアキュムレータ3の配管接続構造であって、ポンプ2の燃料吐出方向と対向するようにダイヤフラム10を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポンプとコモンレールとの間に燃料配管を介して配置するとともに、ダイヤフラムを収容するダイヤフラム室を形成したアキュムレータの配管接続構造であって、前記ポンプの燃料吐出方向と対向するように前記ダイヤフラムを設けたことを特徴とするアキュムレータの配管接続構造。
IPC (4件):
F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 350 ,  F15B 1/02 ,  F15B 21/14
FI (4件):
F02M 55/02 310 C ,  F02M 55/02 350 E ,  F15B 1/02 A ,  F15B 11/00 K

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