特許
J-GLOBAL ID:200903065856298949

ルータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007720
公開番号(公開出願番号):特開2004-222010
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】高性能なプロセッサを使うことなくパケットの高速転送を実現することができるルータ装置を提供する。【解決手段】入側回線終端部10の入側物理レイヤ処理部12で抽出されたパケットは、入側パケット処理部20に入力され、入側パケット処理部20の入側フォワーディング処理部21は、入力されたパケットのパケット内情報にシム・ヘッダがあれば、シム・ヘッダのEXPビットの値によりQOS処理を行うかどうかを判定し、QOS処理を行う場合は、パケットをQOS処理部23へ渡し、QOS処理を行わない場合は、QOS処理をカットスルーするため、QOS処理部23を介さずパケットを直接バッファ24bに書き込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力パケットのサービス品質に応じてサービス品質処理を行う機能を備えたルータ装置であって、 入力パケットのパケット内情報を参照してサービス品質処理を行うか行わないかを判定し、所定のパケットに対するサービス品質処理をカットスルーするカットスルー処理部を備えることを特徴とするルータ装置。
IPC (2件):
H04L12/46 ,  H04L12/56
FI (3件):
H04L12/46 Z ,  H04L12/46 100R ,  H04L12/56 200E
Fターム (20件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD07 ,  5K030JA07 ,  5K030KA01 ,  5K030LE05 ,  5K030MB04 ,  5K033AA02 ,  5K033AA03 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA05

前のページに戻る