特許
J-GLOBAL ID:200903065858810060

データ移行プログラム生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192022
公開番号(公開出願番号):特開平10-040089
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ファイルを経由したリレーショナルデータベースへのデータ移行プログラム生成において、移行ファイルフォーマットとRDBMS表定義の対応付けの不整合に起因するエラー、及びSQL言語特有部分に関してのプログラムの記述誤りを防止する。【解決手段】 データ移行プログラムを固定ロジック部分(11)と、扱うRDBMS表に依存して変更が必要となる可変部分(10)に分割し、後者の可変部分をRDBMS表定義及びファイルレコードレイアウト情報を対応づけた定義表(1,8)より自動生成することで(2)、プログラムをコーディングすることなく生成することを可能とする。【効果】 従来、生産性を下げる原因であったソース上の記述誤りやロジック誤りを回避し、生産性向上を達成することができる。
請求項(抜粋):
ファイルを経由してのリレーショナルデータベースへのデータ移行プログラム生成方式において、・RDBMS表定義情報(項目名、データ型、桁数)・ファイルレコードフォーマット(フィールド開始位置、桁数)の二つを対応づけた表情報に基づき、ファイルからのデータ読み込み・フィールド分割・コード変換処理と、この処理後のデータを登録するRDΒΜSへのアクセス処理を含むプログラムを自動生成することを特徴とするデータ移行プログラム生成方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 12/00 513
FI (2件):
G06F 9/06 530 V ,  G06F 12/00 513 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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