特許
J-GLOBAL ID:200903065860550199

デジタルデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-086071
公開番号(公開出願番号):特開平6-303222
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 コストアップを招くパリティコード、CRC、ECC等のデータ保護のための付加情報をつけずにデジタルデータ伝送を行い、なんら回路規模を増大させずに、ノイズ対策を行うようにすることである。【構成】 送信側からの命令デ-タ伝送に続いて、この命令に応じたパラメ-タが伝送され、受信側から上記命令デ-タとパラメ-タとを送信側にエコ-バックとして伝送するようにしたデジタルデータ伝送方法において、書き込み命令データを伝送する前に、上記送信側からアドレスを設定する命令データとパラメータとしてアドレス番地とを伝送し、上記受信側から上記アドレス設定命令データと上記アドレス番地とをエコ-バックとして伝送し、送信側で伝送したアドレス番地と受信したアドレス番地とが一致するかどうかの比較を行い、アドレス番地が正確に伝送されるかどうかを確認するようにしている。
請求項(抜粋):
送信側からの命令デ-タ伝送に続いて、この命令に応じたパラメ-タが伝送され、受信側から上記命令デ-タとパラメ-タとを送信側にエコ-バックとして伝送するようにしたデジタルデータ伝送方法において、書き込み命令データを伝送する前に、上記送信側からアドレスを設定する命令データとパラメータとしてアドレス番地とを伝送し、上記受信側から上記アドレス設定命令データと上記アドレス番地とをエコ-バックとして伝送し、送信側で伝送したアドレス番地と受信したアドレス番地とが一致するかどうかの比較を行い、アドレス番地が正確に伝送されるかどうかを確認するようにしたことを特徴とするデジタルデ-タ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 1/14 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-250351
  • 特開平1-153991
  • 特開昭61-292431
全件表示

前のページに戻る