特許
J-GLOBAL ID:200903065861352250

パケット中継方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157348
公開番号(公開出願番号):特開平7-023056
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 LAN間をネットワーク層で接続する中継ノードのパケット転送の負荷を軽減する。【構成】 各中継ノードが中継のため参照するネットワーク層宛先アドレスに対してよりビット長が短い識別番号を割り当て、それを他ノードに通知し、同一宛先のパケットにネットワーク層宛先アドレスの代わりに付加させ、識別番号によるルーティングテーブルを保持し、識別番号によってルーティングテーブルの検索を行う。
請求項(抜粋):
異なる論理ネットワークを互いに接続する中継ノードを備え、この中継ノードにはネットワーク層アドレスが割り当てられ、この中継ノードは、ネッワーク層宛先アドレスに対してその宛先にパケットを送るための次の中継点となる自ノードと同一論理ネットワーク上に存在する次段の中継ノードに関する情報が記録されたルーティングテーブルと、このルーティングテーブルを参照してパケットの送信先を決定する手段とを含むパケット中継方式において、上記中継ノードは、中継のために参照するネットワーク層宛先アドレスに対してよりビット数が短い識別番号を割り当ててそれを送信元のノードに通知し、同一宛先のパケットにネットワーク層宛先アドレスの代わりに付加させてその識別番号により送信先を検索する手段を含むことを特徴とするパケット中継方式。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-005645
  • 特開昭61-214859
  • 特開平2-026159

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