特許
J-GLOBAL ID:200903065862510496
液晶素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121182
公開番号(公開出願番号):特開2000-310793
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 自発分極を有する液晶をアクティブマトリクス方式により駆動する液晶素子において、上下基板でのショートや配向性の劣化を生じない大きな容量値の補助容量を設ける。【解決手段】 画素電極3と面積がほぼ等しい補助容量電極2を、画素電極3下に形成することにより、画素電極内に段差が発生するのを防止し、さらに、セルギャップの制御を、画素間に設けた隔壁18によって行なう。
請求項(抜粋):
一対の基板間に自発分極を有する液晶を挟持してなり、二次元状に配置した画素毎にスイッチング素子と画素電極を配し、該スイッチング素子により各画素電極への信号印加を制御するアクティブマトリクス方式の液晶素子であって、上記画素毎に、画素電極と面積が略等しく且つ該画素電極に重なる補助容量電極を絶縁層を介して該画素電極の基板側に形成し、該画素電極下に補助容量を形成したことを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
Fターム (41件):
2H092JA26
, 2H092JA29
, 2H092JA33
, 2H092JA35
, 2H092JA36
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JA46
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB51
, 2H092JB57
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA05
, 2H092KA12
, 2H092KA16
, 2H092KA18
, 2H092KB23
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092MA14
, 2H092MA15
, 2H092MA16
, 2H092MA18
, 2H092MA19
, 2H092MA20
, 2H092MA22
, 2H092MA27
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA41
, 2H092NA16
, 2H092NA25
, 2H092PA02
, 2H092PA06
, 2H092QA13
, 2H092QA14
前のページに戻る