特許
J-GLOBAL ID:200903065863820111

音声出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219772
公開番号(公開出願番号):特開2007-036908
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 音楽視聴中に着信があっても、イヤフォンを外さなくてよくする。【解決手段】 音楽再生装置の再生音声が入力端子30を介して可変利得増幅器34及びモニタ回路36に入力する。発光素子32には携帯端末から受信音声を搬送する赤外線信号が入力する。復調器40は、受光素子32の出力電気信号を復調して音声信号を再生し、復調状態と結果を中央制御装置38に通知する。中央制御装置38の制御下で、可変利得増幅器34は音声入力端子30からの音声信号を増幅し、可変利得増幅器42は復調器40からの音声信号を増幅する。ミキサ44は、可変利得増幅器34,42の出力音声信号を混合し、混合した音声信号をスピーカ22に出力する。制御装置38は、復調器40から音声入力を通知されると、可変利得増幅器34の利得を下げる又はゼロにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の音声信号が入力する第1音声入力手段(30)と、 第2の音声信号が入力する第2音声入力手段(32,40)と、 スピーカ(22)と、 当該第1音声入力手段(30)により入力される当該第1の音声信号と、当該第2音声入力手段により入力される当該第2の音声信号を指定合成比で合成し、当該スピーカに出力する合成装置(34,42,44)と、 当該第2音声入力手段からの音声入力に応じて、当該第1の音声信号の音量を下げるように当該合成装置の当該指定合成比を制御する制御装置(38) とを具備することを特徴とする音声出力装置。
IPC (3件):
H04R 1/28 ,  H04M 1/00 ,  G10K 15/04
FI (3件):
H04R1/28 310B ,  H04M1/00 B ,  G10K15/04 304H
Fターム (8件):
5K027AA11 ,  5K027BB07 ,  5K027CC08 ,  5K027DD16 ,  5K027DD18 ,  5K027EE15 ,  5K027FF25 ,  5K027HH29
引用特許:
審査官引用 (8件)
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