特許
J-GLOBAL ID:200903065864651275

エアゾール容器用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-284249
公開番号(公開出願番号):特開平10-129757
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 つまみ部を取る際に、誤って噴射部のステム嵌合状態に支障をきたし内容物を誤噴射させるのを防ぐことができるエアゾール容器用キャップを提供する。【解決手段】 下部4にエアゾール容器5の頂部であるビード6に嵌着される基部7および該基部7から噴射部を取り囲むように立ち上がる立設部9からなるキャップ本体1と、前記立設部9の後方壁10に連結される屈曲部13、先端部14に形成されるノズル部15および中央部16に形成され、前記エアゾール容器5のステム17に嵌合されるステム嵌合部18からなる噴射部と、該噴射部を案内し、揺動させる作用部23を有するレバー3とからなるエアゾール容器用キャップであって、前記ステム17とステム嵌合部18の嵌合状態を保持するための第一の規制手段である突起27および第二の規制手段である突起28が備えられている。
請求項(抜粋):
下部にエアゾール容器の頂部に嵌着される基部および該基部から噴射部を取り囲むように立ち上がる立設部からなるキャップ本体と、前記立設部の後方壁に連結される屈曲部、先端部に形成されるノズル部、および中央部に形成され、前記エアゾール容器のステムに嵌合されるステム嵌合部からなる噴射部と、該噴射部を案内し、揺動させる作用部を有するレバーとからなるエアゾール容器用キャップであって、前記ステムとステム嵌合部の嵌合状態を保持するための規制手段が備えられてなることを特徴とするエアゾール容器用キャップ。
IPC (2件):
B65D 83/14 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B65D 83/14 F ,  B05B 9/04

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