特許

J-GLOBAL ID：200903065865045972

エージェントシステム、情報処理方法及び情報処理用プログラムを記録した記録媒体

発明者： 加瀬 直樹 ,  服部 正典 ,  長 健太
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-003213
公開番号（公開出願番号）：特開平11-203139
出願日： 1998年01月09日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：

【要約】【課題】 優れたプランを生成するエージェントの技術を提供する。【解決手段】 アクション定義とスクリプトを別々に格納することで、アクション定義の言語形式に制約されることなく、スクリプトを自由に記述できるようにする。また、実行で得られる情報による知識の更新を、エージェントの機能として構成することによって、更新に関する動作をプラン中に記述する必要をなくす。また、再プランニングの内容を多様化することによって、エージェントによる動作の柔軟性を高める。また、エージェントがノード間で移動するとき、エージェントとノードが相互に移動先や移動元のノードの信頼性を判断することによって、情報処理の安全性を改善する。また、エージェントの移動時に復元用の情報を保存することによって、ノードの障害のために活動を中断したエージェントについて、活動を再開できるようにする。

請求項（抜粋）：

エージェントがプランに基づいて情報処理を行うエージェントシステムにおいて、どのようなアクションをプランに使用できるかを表すアクション定義と、各アクションがどのような動作を行うかを具体的に記述した各スクリプト実体とを、別々に格納したことを特徴とするエージェントシステム。

IPC (3件)：

G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 370

FI (3件)：

G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 370 N