特許
J-GLOBAL ID:200903065865799640
暗号通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159522
公開番号(公開出願番号):特開2000-347565
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の異なる暗号アルゴリズムを連接使用する場合に、ユーザの移動または追加などの構成変更に伴って生ずる管理負荷を軽減することができる暗号通信システムを提供すること。【解決手段】 暗号通信路管理装置106が各暗号装置に対して情報種別IDを付与しておき、日本総務クライアント104および米国経理クライアント108が日本人事サーバ101、日本経理サーバ102および103にアクセスする場合には、この暗号通信路管理装置106が付与した情報種別IDを用いて暗号ゲートウエイ装置105を介した暗号連接などをおこなう。
請求項(抜粋):
第1の情報を提供する第1のサーバに対応して配設された第1の暗号アルゴリズムを採用する第1の暗号装置と、第2の情報を提供する第2のサーバに対応して配設された第2の暗号アルゴリズムを採用する第2の暗号装置と、前記第1のサーバ若しくは第2のサーバからサービスを受ける複数のクライアントごとに配設された前記第1または第2の暗号アルゴリズムと同一または異なる暗号アルゴリズムを採用する複数の第3の暗号装置とをネットワークで接続した暗号通信システムにおいて、前記第1の暗号装置、第2の暗号装置および第3の暗号装置に所定の識別情報を付与する識別情報付与手段と、前記識別情報付与手段により前記第1の暗号装置、第2の暗号装置および第3の暗号装置に付与された識別情報に基づいて、クライアント-サーバ間の各暗号通信路を開設する暗号通信路開設手段と、を備えたことを特徴とする暗号通信システム。
IPC (3件):
G09C 1/00 660
, H04L 9/32
, H04L 12/66
FI (3件):
G09C 1/00 660 E
, H04L 9/00 673 B
, H04L 11/20 B
Fターム (16件):
5J104AA32
, 5J104DA03
, 5J104EA26
, 5J104NA36
, 5J104PA07
, 5K030GA15
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD03
, 5K030HD07
, 9A001CC07
, 9A001EE03
, 9A001JJ13
, 9A001JJ25
, 9A001KK56
, 9A001LL03
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