特許

J-GLOBAL ID：200903065866226792

光ファイバの被覆除去装置

発明者： 濱田 眞弘 ,  大阪 啓司 ,  藤田 勇 ,  佐野 知已 ,  小川 直志 ,  川名 誠一
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 上代 哲司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-196628
公開番号（公開出願番号）：特開平7-049424
出願日： 1993年08月09日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、光ファイバ相互を接続したり、光ファイバを光機器に接続する際の端末処理に用いて好適な光ファイバの被覆除去装置に関する。【構成】 光ファイバ1を把持し、光ファイバの軸方向に移動可能に設けられたホルダ部材7と、光ファイバ端部の被覆を把持するクランプ部材2、2と、クランプ部材に内蔵された加熱部材4と、加熱部材を設定温度に保持する回路6と、クランプ部材に設けられた一対の被覆切込部材3、3とを備えた光ファイバの被覆除去装置について、外気温度の検出部材12と外気温度に応じて設定温度を自動的に制御する回路11とを付加して構成される。

請求項（抜粋）：

光ファイバを把持し、光ファイバの軸方向に移動可能に設けられたホルダ部材と、光ファイバ端部の被覆を把持するクランプ部材と、クランプ部材に内蔵された加熱部材と、加熱部材を設定温度に保持する回路と、クランプ部材に設けられた一対の被覆切込部材とを備えた光ファイバの被覆除去装置について、外気温度の検出部材と外気温度に応じて設定温度を自動的に制御する回路とを付加したことを特徴とする光ファイバの被覆除去装置。

IPC (3件)：

G02B 6/00 333 ,  B26D 1/09 ,  H02G 1/12 306