特許
J-GLOBAL ID:200903065866542937
燃料電池用の白金-アルミニウム合金触媒及びその製法及び使用
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115061
公開番号(公開出願番号):特開平9-017435
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【解決手段】 白金対アルミニウムの原子の割合が80:20〜60:40であり、この合金が炭素担体上に白金-アルミニウム炭化物Pt3AlC0.5の構造を有する炭素化された形で存在する、導電性炭素担体上に白金-アルミニウム合金を有する燃料電池中に使用するための触媒。同様に、燃料電池中の電極触媒として使用するための複合金属合金触媒も開示されている。【効果】 炭素化された白金-アルミニウム合金触媒をベースとして元素周期律表のVIB、VIIB、VIII及びIB族の元素を添加することで高い活性及び安定性を有する触媒が得られる。
請求項(抜粋):
導電性炭素担体上の白金-アルミニウム合金からなる燃料電池において使用するための触媒において、白金体アルミニウムの原子の割合が80:20〜60:40であり、前記の合金が白金-アルミニウム炭化物Pt3AlC0.5の構造を有する炭素化された形で前記の炭素担体上に存在する燃料電池用の白金-アルミニウム合金触媒。
IPC (6件):
H01M 4/92
, B01J 27/22
, C01B 3/40
, C22C 5/04
, H01M 4/88
, H01M 8/02
FI (6件):
H01M 4/92
, B01J 27/22 M
, C01B 3/40
, C22C 5/04
, H01M 4/88 K
, H01M 8/02 E
前のページに戻る