特許
J-GLOBAL ID:200903065867192395
投射型画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234468
公開番号(公開出願番号):特開2009-069205
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】画像表示素子を用いた投射型画像表示装置における画像の色再現範囲を拡大する。【解決手段】3原色の光源1,8,9、およびシアン色の光源2からの光を、各色光に対応した反射型画像表示素子17〜20により変調し、変調した各色光をダイクロイックプリズム21で合成して4色の画像をスクリーン24に投射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1、第2の偏光ビームスプリッタをそれらの偏光膜が略一直線になるように配置し、ダイクロイックプリズムをそのダイクロイック膜が前記第1、第2の偏光ビームスプリッタの偏光膜に略直交する方向になるように配置し、かつ前記第1の偏光ビームスプリッタを第1の色光を出射する第1の光源系側に、前記第2の偏光ビームスプリッタを第2、第3の色光を出射する第2の光源系側に、前記ダイクロイックプリズムを投射側にそれぞれ配置し、第1の反射型画像表示素子を前記第1の偏光ビームスプリッタの前記第1の色光が透過する側に配置し、第2の反射型画像表示素子を前記第2の偏光ビームスプリッタの前記第2の色光が透過する側に配置し、第3の反射型画像表示素子を前記第2の偏光ビームスプリッタの偏光膜で前記第3の色光が反射された側に配置して、前記第1乃至第3の色光を前記第1、第2の偏光ビームスプリッタにより各色光に色分解した後、前記第1乃至第3の反射型画像表示素子により各色光の映像信号に対応して変調すると共に反射した後、前記第1、第2の偏光ビームスプリッタ及び前記ダイクロイックプリズムにより色合成した色合成光を出射する投射型画像表示装置であって、
前記第1の光源系は、色再現範囲を拡大し、前記第1の偏光ビームスプリッタの偏光膜で反射する第4の色光を出射する光源を有し、
前記第1の偏光ビームスプリッタの前記第4の色光が反射された側に、前記第4の色光の映像信号に対応して前記第4の色光を変調すると共に反射する第4の反射型画像表示素子が配置されていることを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 D
, G02F1/13 505
Fターム (23件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088EA19
, 2H088HA10
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088KA04
, 2H088MA01
, 2H088MA05
, 2K103AA01
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BC08
, 2K103BC15
, 2K103CA18
, 2K103CA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374310
出願人:ブラザー工業株式会社
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