特許
J-GLOBAL ID:200903065868218282
液晶駆動用集積回路およびそのテスト方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-013997
公開番号(公開出願番号):特開平10-213616
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】液晶駆動出力端子の電流リークテストに際して、隣り合う出力端子相互間の電流リークを正確に測定し得る液晶駆動用LSIを提供する。【解決手段】それぞれ演算増幅回路からなる複数個の液晶駆動出力回路121〜12nと、複数個の液晶駆動出力回路の各出力ノードにそれぞれ対応して接続された複数個の液晶駆動出力端子131〜13nと、複数個の液晶駆動出力回路を複数個の液晶駆動出力端子の中の隣り合う出力端子を含まないように間欠的に選択された出力端子に対応する一部の液晶駆動出力回路の組み合わせとなるように複数のグループに分け、複数のグループの中の一部のグループを選択してそれに属する複数個の液晶駆動出力回路がそれぞれ高出力インピーダンス状態になるように制御するテスト制御回路14とを具備する。
請求項(抜粋):
それぞれ演算増幅回路からなる複数個の液晶駆動出力回路と、前記複数個の液晶駆動出力回路の各出力ノードにそれぞれ対応して接続された複数個の液晶駆動出力端子と、前記複数個の液晶駆動出力回路を前記複数個の液晶駆動出力端子の中から隣り合う出力端子を含まないように間欠的に選択された出力端子に対応する一部の液晶駆動出力回路の組み合わせとなるように複数のグループに分け、電流リークテスト時に前記複数のグループの中の一部のグループを選択してそれに属する複数個の液晶駆動出力回路をそれぞれ高出力インピーダンス状態、前記一部のグループの液晶駆動出力回路に隣り合う液晶駆動出力回路をそれぞれ一定電圧の出力状態に制御するテスト制御回路とを具備することを特徴とする液晶駆動用集積回路。
IPC (4件):
G01R 31/00
, G01R 31/28
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
FI (4件):
G01R 31/00
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, G01R 31/28 V
前のページに戻る