特許
J-GLOBAL ID:200903065868621451

ノイズ対策決定装置、記録媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 辰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144106
公開番号(公開出願番号):特開2002-041592
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】本発明はノイズ対策決定装置に関し、回路設計及び実装設計を行う前にノイズ対策の決定を行い、設計工程の後戻りがなく、かつ高速にノイズ対策を決定できるようにする。【解決手段】回路情報格納部1の回路情報を入力し、回路定数を規定したデータベース4の情報を参照することで、1対1伝送の回路で電子回路が正常に動作する範囲にノイズを抑えるためのノイズ対策方法を決定する装置であって、回路情報として、電子回路が正常に動作するレシーバにおける電圧の許容範囲と、ドライバの電源電圧値と、伝送線路の特性インピーダンス値と、ドライバの内部抵抗値を用い、これらの入力情報から、反射ノイズを抑え電子回路が正常に動作するダンピング抵抗値の範囲をノイズ対策方法として決定するノイズ対策決定処理部2を備えている。
請求項(抜粋):
対象とする回路の回路情報を入力し、回路定数を規定したデータベースの情報を参照することで、1対1伝送の回路で電子回路が正常に動作する範囲にノイズを抑えるためのノイズ対策方法を決定するノイズ対策決定装置であって、前記回路情報として、電子回路が正常に動作するレシーバにおける電圧の許容範囲と、ドライバの電源電圧値と、伝送線路の特性インピーダンス値と、ドライバの内部抵抗値を用い、これらの入力情報から、反射ノイズを抑え電子回路が正常に動作するダンピング抵抗値の範囲をノイズ対策方法として決定するノイズ対策決定手段を備えていることを特徴とするノイズ対策決定装置。
IPC (5件):
G06F 17/50 658 ,  H01L 21/82 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H05K 3/00
FI (5件):
G06F 17/50 658 V ,  H05K 3/00 D ,  H01L 27/04 H ,  H01L 27/04 A ,  H01L 21/82 C
Fターム (13件):
5B046AA08 ,  5B046BA04 ,  5B046JA01 ,  5F038BH02 ,  5F038BH19 ,  5F038CA17 ,  5F038CD09 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5F064EE01 ,  5F064EE47 ,  5F064HH06 ,  5F064HH09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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