特許
J-GLOBAL ID:200903065873782846

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200632
公開番号(公開出願番号):特開平5-049242
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 トランスを使用しない構成で、出力電流の大きさを監視してその電流値に応じて必要な出力電圧を確保すると共に、出力電圧の上昇を一定値以下に抑える。【構成】 商用交流電源1に接続された整流回路2と、第一の基準電圧を発生する第一の基準電圧発生回路6と、第一のスイッチ回路4をオンオフ制御する第一のスイッチ制御回路7と、スイッチ回路4に流れる電流を制限する第一の電流制限回路3と、スイッチ回路4によって充電されるコンデンサー5と、負荷8に流れる電流を検出する出力電流検出回路9と、回路9に一定の大きさの電流が流れた場合回路6に優先して整流回路2の出力から第二の基準電圧を発生する第二の基準電圧発生回路12と、回路6と回路12を切り換える第二のスイッチ回路11と、回路9の出力を受けて回路11を制御する第二のスイッチ制御回路10を備える。
請求項(抜粋):
商用交流電源に接続された整流回路と、前記整流回路の出力から第一の基準電圧を発生する第一の基準電圧発生回路と、前記第一の基準電圧発生回路の出力を受けて第一のスイッチ回路をオンオフ制御する第一のスイッチ制御回路と、第一のスイッチ回路に流れる電流を制限する第一の電流制限回路と、前記第一のスイッチ回路によって充電されるコンデンサーと、負荷に流れる電流を検出する出力電流検出回路と、前記出力電流検出回路に一定の大きさの電流値が流れた場合第一の基準電圧発生回路に優先して前記整流回路の出力から第二の基準電圧を発生する第二の基準電圧発生回路と、第一の基準電圧発生回路と第二の基準電圧発生回路を切り換える第二のスイッチ回路と、前記出力電流検出回路の出力を受けて第二のスイッチ回路を制御する第二のスイッチ制御回路を備えた電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02H 7/12

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