特許
J-GLOBAL ID:200903065875366700

インクジェット用インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192193
公開番号(公開出願番号):特開2006-045537
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 インク使用範囲内に緩衝領域を持つ色材を含有するインクジェット用インクを使用し、長期間連続印字を行う場合においても、発熱部接液面の劣化(溶解)や、発熱部に電圧を印加する配線における断線の発生を抑制することができるインクジェット用インクを提供すること。【解決手段】 金属及び/又は金属酸化物を含有する発熱部接液面を有する記録ヘッドを備えてなるインクジェット記録装置に用いられ、且つ、色材の含有量(質量%)がインクジェット用インク全質量に対して3質量%以上であるインクジェット用インクにおいて、前記色材が、インクの使用範囲内に緩衝領域を持つ色材であり、更に、ブチンジオール類のアルキレンオキサイド付加物及び/又はグリコールエーテル類を含有することを特徴とするインクジェット用インク。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
金属及び/又は金属酸化物を含有する発熱部接液面を有する記録ヘッドを備えてなるインクジェット記録装置に用いられ、且つ、色材の含有量(質量%)がインクジェット用インク全質量に対して3質量%以上であるインクジェット用インクにおいて、 前記色材が、インクの使用範囲内に緩衝領域を持つ色材であり、更に、下記一般式(I)で表される化合物及び/又は下記一般式(II)で表される化合物を含有することを特徴とするインクジェット用インク。 一般式(I)
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (25件):
2C056EA21 ,  2C056FA03 ,  2C056FC01 ,  2C056KC02 ,  2H186DA12 ,  2H186FB11 ,  2H186FB17 ,  2H186FB25 ,  2H186FB29 ,  2H186FB30 ,  2H186FB48 ,  2H186FB53 ,  4J039AE07 ,  4J039BC03 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC12 ,  4J039BC13 ,  4J039BC17 ,  4J039BC33 ,  4J039BC50 ,  4J039BC52 ,  4J039BC54 ,  4J039BC69 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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