特許
J-GLOBAL ID:200903065878595459
振込処理方法及び振込処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231652
公開番号(公開出願番号):特開2004-070822
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】複数の払出口座を用いて、効率的に振込処理を行なうことができる振込処理方法及び振込処理プログラムを提供する。【解決手段】管理コンピュータ21は、依頼受付データ記憶部23のファイル状況の確認する。依頼受付データ記憶部23に受付ファイルデータが記録されている場合、管理コンピュータ21は1ファイルの中に含まれる振込依頼件数(レコード数)の確認を行なう。1ファイルの振込依頼件数が、予め設定された設定件数より多い場合、管理コンピュータ21は、設定件数内に収まるように受付ファイルデータを分割する。そして、管理コンピュータ21は、所定件数以下の振込指示を含む振込実行データファイルを振込依頼データ記憶部24に記録する。クライアント端末(10、11)は、振込実行データファイルに基づいて振り込み処理を行なう。振込処理結果は、処理結果データ記憶部25に記録される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の払出口座毎に割り振られた各振込処理端末と、複数の振込依頼を含む受付データファイルを記録する依頼受付データ記憶手段と、振込処理を行なうための振込実行データファイルを記録する振込依頼データ記憶手段と、管理コンピュータとを有する口座管理システムを用いて振込処理を行なう方法であって、
前記管理コンピュータが、
前記依頼受付データ記憶手段に記録された受付データファイルを抽出し、前記受付データファイルに基づいて振込依頼が所定件数以下の振込実行データファイルを生成する段階と、
前記振込処理端末に前記振込実行データファイルを順次提供し、振込処理を実行させる段階と
を有することを特徴とする振込処理方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/60 234S
, G06F17/60 238
, G06F17/60 428
, G07D9/00 436B
Fターム (3件):
3E040CA14
, 3E040CB01
, 3E040EA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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振込送金システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297157
出願人:第一生命カードサービス株式会社
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金融情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092889
出願人:興銀システム開発株式会社
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