特許

J-GLOBAL ID：200903065880227270

組電池

発明者： 丸川 修平 ,  渡辺 功 ,  深尾 泰祥
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-081103
公開番号（公開出願番号）：特開2001-057196
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
要約：

【要約】【課題】 各電池モジュールの接続端子の位置にばらつきがあっても接続モジュールの固定を容易に行えるとともに接続端子のシール性が損なわれる恐れのない組電池を提供する。【解決手段】 長手方向両端部にそれぞれ正極と負極の接続端子5、6が配設された複数の角型の電池モジュール2を、正極と負極の接続端子5、6が交互に配列されるように並列配置し、第1と第2の接続モジュール7、8で隣接する接続端子5、6を順次接続して各電池モジュールを直列接続した組電池1において、第1及び第2の接続モジュール7、8を、隣接する1対の接続端子5、6を接続する接続金具を樹脂製枠部にて一体的に保持して成る単位接続体12、20を相互に相対変位可能に連設して構成した。

請求項（抜粋）：

長手方向両端部にそれぞれ正極と負極の接続端子が配設された複数の角型の電池モジュールを、正極と負極の接続端子が交互に配列されるように並列配置し、接続モジュールで隣接する接続端子を順次接続して各電池モジュールを直列接続した組電池において、接続モジュールを、隣接する1対の接続端子を接続する接続金具を樹脂製枠部にて一体的に保持して成る単位接続体を相互に相対変位可能に連設して構成したことを特徴とする組電池。

IPC (7件)：

H01M 2/10 ,  H01M 2/02 ,  H01M 2/20 ,  H01M 2/22 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/04 ,  H02J 7/00 301

FI (7件)：

H01M 2/10 S ,  H01M 2/02 L ,  H01M 2/20 A ,  H01M 2/22 E ,  H01M 2/30 C ,  H01M 10/04 Z ,  H02J 7/00 301 B

Fターム (23件)：

5G003BA03 ,  5G003FA03 ,  5G003FA06 ,  5H011AA09 ,  5H011AA13 ,  5H011CC02 ,  5H011EE04 ,  5H011FF02 ,  5H011GG02 ,  5H011HH02 ,  5H011JJ02 ,  5H022AA00 ,  5H022AA19 ,  5H022CC03 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H022CC14 ,  5H022CC25 ,  5H028AA01 ,  5H028AA07 ,  5H028CC01 ,  5H028CC08 ,  5H028CC21

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 防水構造の蓄電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-283203   出願人：三洋電機株式会社