特許
J-GLOBAL ID:200903065880948210

ゴミの空気輸送設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296761
公開番号(公開出願番号):特開平5-132107
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ゴミ貯留排出装置自体の排出能力を変更せずにそれぞれの建物内に位置する大径の輸送管に接続された少なくとも2台以上のゴミ貯留排出装置を同時に稼動させても輸送管がゴミで閉塞されず、ゴミの空気輸送設備の収集能力を大幅に向上させ、収集時間の短縮化と運転費の軽減を図ること。【構成】 ゴミの空気輸送設備における各建物内に位置する輸送管7に接続された少なくとも2台以上のゴミ貯留排出装置21はその投入シュート23或いは排出シュート25の少なくともいずれか一方に破砕機27を設けるようにしている。
請求項(抜粋):
それぞれの建物内に設けられた複数のゴミ投入口から投入されたゴミを各ゴミ投入口に設けられたゴミ貯留排出装置を介して内部に空気流が作られた大径の輸送管により収集センタに収集するようにしたゴミの空気輸送設備において、各建物内に位置して同一の吸気弁を使用する輸送管に接続された少なくとも2台以上のゴミ貯留排出装置はゴミ投入口に設けられた投入シュートと、ゴミ投入口から投入されたゴミを投入シュートを介して受け入れ、貯留排出する回転ドラムと、回転ドラムから排出されたゴミを受け取る排出シュートと、排出シュートと輸送管との間に設けられた排出弁と、投入シュート或いは排出シュートの少なくともいずれか一方に設けられた破砕機とを備えてなることを特徴とするゴミの空気輸送設備。
IPC (2件):
B65F 5/00 101 ,  B02C 18/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-170301
  • 特開昭54-007776

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