特許
J-GLOBAL ID:200903065881486199

クロック断検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118828
公開番号(公開出願番号):特開平8-316946
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、例えば、データ伝送装置に使用するクロック断検出回路に関し、監視クロックが、該監視クロックと非同期で同一速度の被監視クロックの断数を1クロック単位で検出できる様にすることを目的とする。【構成】 監視クロックが、監視クロックと非同期で同一速度の被監視クロックの断を検出する際、該被監視クロックをn分周して変化点が順次、ずれたn系列の分周被監視クロックを生成する分周手段と、監視クロックを用いて分周被監視クロックの変化点の有無を検出し、検出結果から被監視クロックの断を1クロック単位で検出するクロック断検出手段を有するように構成する。
請求項(抜粋):
監視クロックが、該監視クロックと非同期で同一速度の被監視クロックの断を検出する際、該被監視クロックをn分周(n≧4の正の整数)して変化点が順次、ずれたn系列の分周被監視クロックを生成する分周手段と、該監視クロックを用いて該分周被監視クロックの変化点の有無を検出し、検出結果から被監視クロックの断を1クロック単位で検出するクロック断検出手段を有することを特徴とするクロック断検出回路。
IPC (2件):
H04L 7/00 ,  H03K 5/19
FI (2件):
H04L 7/00 H ,  H03K 5/19 L

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