特許
J-GLOBAL ID：200903065881545705

無線送受信装置

発明者：
渋谷 泰弘

渋谷 泰弘 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-117554
公開番号（公開出願番号）：特開2003-318764
出願日： 2002年04月19日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：
【要約】【課題】 簡単かつ短時間に無線送受信装置全体の装置運用情報を変更することができる無線送受信装置を提供する。【解決手段】 主装置10の設定スイッチ104によって、運用周波数等の装置運用情報を設定する。主装置10を装置運用情報を登録するための登録モードにて起動すると、主装置10は親機20にそのモードである旨を指示し、装置運用情報を親機20に通知する。親機20は、装置運用情報を子機30に対して送信し続ける。装置運用情報を受信した子機30は装置運用情報を不揮発性メモリ307に書き込む。
請求項（抜粋）：
主装置と、この主装置に接続された親機と、この親機と無線によりデータを送受信する子機とを備えた無線送受信装置において、前記主装置は、前記主装置及び前記親機と前記子機とに設定すべき装置運用情報を設定する第1の設定手段と、前記主装置を、前記装置運用情報を登録するための登録モードと、通常のデータ送受信のための通常運用モードとのいずれかで動作させるよう切り換える切換手段と、前記切換手段によって前記主装置を前記登録モードで動作させたとき、前記親機に対して、前記登録モードである旨及び前記設定手段によって設定された装置運用情報を通知する通知手段とを有し、前記親機は、前記登録モードの通知がなされたとき、前記通知手段によって通知された装置運用情報を前記親機に設定する第2の設定手段と、前記登録モードの通知に応答して、前記通知手段によって通知された装置運用情報を前記子機に対して送信する送信手段とを有し、前記子機は、装置運用情報を格納するための不揮発性メモリと、前記送信手段によって送信された装置運用情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した装置運用情報を前記不揮発性メモリに書き込む書込手段とを有することを特徴とする無線送受信装置。
IPC (4件)：
H04B 1/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 7/38
FI (5件)：
H04B 1/38 ,  H04M 3/42 B ,  H04M 3/42 C ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (27件)：
5K011CA00 ,  5K011DA26 ,  5K011EA00 ,  5K011GA02 ,  5K011JA01 ,  5K011KA12 ,  5K024AA00 ,  5K024BB04 ,  5K024BB07 ,  5K024CC11 ,  5K024CC14 ,  5K024DD02 ,  5K024DD04 ,  5K024FF03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067KK15 ,  5K067LL00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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