特許
J-GLOBAL ID:200903065882328716
ポリプロピレン系複合材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080022
公開番号(公開出願番号):特開2003-277525
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】製造時間と、製造コストとを低減することができる塗装可能なポリプロピレン系複合材料を提供する。【解決手段】ポリプロピレンと炭素繊維とからなる複合材料であって、該ポリプロピレンは重合体全量の1.0〜15重量%の不飽和酸又はその誘導体で変性されており、該ポリプロピレンと該炭素繊維との重量比が30:70〜70:30の範囲にある。前記ポリプロピレンは、数平均分子量が3000〜50000の範囲にある。前記炭素繊維は、表面に官能基を導入するサイジング処理が施されている。前記炭素繊維からなるプリフォームを所定の形状の型に充填し、該プリフォームに前記ポリプロピレンを含浸せしめた後、該ポリプロピレンを硬化させることにより得られた成形体からなる。
請求項(抜粋):
ポリプロピレンと炭素繊維とからなる複合材料であって、該ポリプロピレンは重合体全量の1.0〜15重量%の不飽和酸又はその誘導体で変性されており、該ポリプロピレンと該炭素繊維との重量比が30:70〜70:30の範囲にあることを特徴とするポリプロピレン系複合材料。
IPC (6件):
C08J 5/06 CES
, B29C 70/06
, C08K 7/06
, C08L 23/26
, B29K 23:00
, B29K105:06
FI (6件):
C08J 5/06 CES
, C08K 7/06
, C08L 23/26
, B29K 23:00
, B29K105:06
, B29C 67/14 P
Fターム (21件):
4F072AA04
, 4F072AB22
, 4F072AB28
, 4F072AB30
, 4F072AC05
, 4F072AD04
, 4F072AD53
, 4F072AD54
, 4F205AA11J
, 4F205AD02
, 4F205AD16
, 4F205AH17
, 4F205HA19
, 4F205HA22
, 4F205HA44
, 4F205HC17
, 4F205HE21
, 4F205HM01
, 4J002BB211
, 4J002DA016
, 4J002GN00
引用特許:
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