特許
J-GLOBAL ID:200903065882728382

育苗箱分離取り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295593
公開番号(公開出願番号):特開平6-144580
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 積み重ね状態の育苗箱群から1個づつ育苗箱をぐらつき無く安定した状態で分離させる。【構成】 積み重ね状態の育苗箱群1Gの全体を昇降可能な昇降機構13と、該昇降機構13で持ち上げられた育苗箱群1Gの下端から2段目の育苗箱1を支持してその持ち上げレベルを維持する保持機構と、該保持機構により保持された後の前記昇降機構13の下降によって分離された下端部の育苗箱1を送り出すローラコンベアとを備え、昇降機構13の下降作動時に、下端部の育苗箱1を下方側に向けて弾性的に押圧するとともに、育苗箱群1Gが下降する際には横外方に弾性退避自在な弾性押圧機構16を備えてある。
請求項(抜粋):
積み重ね状態の育苗箱群(1G)の全体を昇降可能な昇降機構(13)と、該昇降機構(13)で持ち上げられた育苗箱群(1G)の下端から2段目の育苗箱(1)を支持してその持ち上げレベルを維持する保持機構(14)と、該保持機構(14)により保持された後の前記昇降機構(13)の下降によって分離された下端部の育苗箱(1)を送り出す送り出し機構(8)とを備えた育苗箱分離取り出し装置であって、前記昇降機構(13)の下降作動時に、下端部の育苗箱(1)を下方側に向けて弾性的に押圧するとともに、育苗箱群(1G)が下降する際には横外方に弾性退避自在な弾性押圧機構(16)を備えてある育苗箱分離取り出し装置。
IPC (2件):
B65G 59/06 103 ,  A01C 7/08 320

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