特許
J-GLOBAL ID:200903065883089413

採光窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140623
公開番号(公開出願番号):特開平8-013717
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 結露水が屋内に滴下するのを防止した採光窓を提供するものであり、詳しくは、窓枠が断熱性に優れ、且つ窓ガラスで発生した結露水の屋内への滴下を防止した採光窓を提供する。【構成】 採光窓の外周に設けられた窓枠8が、この窓枠8の外表面を形成する化粧障子枠2と、この化粧障子枠2の下部に取り付けられた、内部に通水スペース31を備える中空樹脂枠3とから形成され、上記窓枠8の化粧障子枠2と中空樹脂枠3の間に窓ガラス1を挟着してなる採光窓であって、上記中空樹脂枠3の内側上方に、上記窓ガラス1内面に生じた結露水を上記通水スペース31へ流す流入口32を設け、上記中空樹脂枠3の外側下方に、上記通水スペース31内の結露水を外部に排出する流出口34を設ける。
請求項(抜粋):
採光窓の外周に設けられた窓枠(8)が、この窓枠(8)の外表面を形成する化粧障子枠(2)と、この化粧障子枠(2)の下部に取り付けられた、内部に通水スペース(31)を備える中空樹脂枠(3)とから形成され、上記窓枠(8)の化粧障子枠(2)と中空樹脂枠(3)の間に窓ガラス(1)を挟着してなる採光窓であって、上記中空樹脂枠(3)の内側上方に、上記窓ガラス(1)内面に生じた結露水を上記通水スペース(31)へ流す流入口(32)を設け、上記中空樹脂枠(3)の外側下方に、上記通水スペース(31)内の結露水を外部に排出する流出口(34)を設けたことを特徴とする採光窓。
IPC (2件):
E04D 13/03 ,  E06B 7/14

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