特許
J-GLOBAL ID:200903065885991971
固体撮像装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244240
公開番号(公開出願番号):特開2007-060377
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 実用に供せられている固体撮像装置はダイナミックレンジが102倍〜103倍しかなく、高輝度被写体の情報は取得できないという大きな課題がある。光電変換素子部と前記光電変換素子部への印加電圧を制御する機能制御回路部を有してなり、前記機能制御回路部が転送回路部とリセット回路部からなる固体撮像装置に対して、前記転送回路部とリセット回路部の駆動電圧が転送パルス電圧とリセットパルス電圧からなる制御パルス電圧と駆動バイアス電圧からなり、前記駆動バイアス電圧が前記制御パルス電圧と基底電圧の間の中間電圧値に設定されることを特徴とする駆動方法で、ダイナミックレンジを飛躍的に向上させる。【解決手段】低輝度被写体に対しては線形特性を持ち、高輝度被写体に対しては対数関数特性を持ち、被写体輝度で自動切り替え可能な固体撮像装置を駆動方法の発明により実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光電変換素子部と前記光電変換素子部への印加電圧を制御する機能制御回路部を有し、前記機能制御回路部が転送回路部とリセット回路部からなる固体撮像装置において、前記転送回路部とリセット回路部の駆動電圧が転送パルス電圧とリセットパルス電圧からなる制御パルス電圧と駆動バイアス電圧からなり、前記駆動バイアス電圧が前記制御パルス電圧の最高値と基底電圧の間の中間電圧値で設定されることを特徴とする固体撮像装置の駆動方法
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/335 Z
, H04N5/335 E
, H01L27/14 A
Fターム (13件):
4M118AA02
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA03
, 4M118FA05
, 5C024CX44
, 5C024GX03
, 5C024GX16
, 5C024GY31
, 5C024HX02
, 5C024HX40
, 5C024HX41
, 5C024HX47
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許公開2004-363193
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固体撮像装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073012
出願人:堀居賢樹
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