特許
J-GLOBAL ID:200903065887597480

吐出方法およびその装置、電気光学装置、その製造方法およびその製造装置、カラーフィルタ、その製造方法およびその製造装置、ならびに基材を有するデバイス、その製造方法およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362741
公開番号(公開出願番号):特開2003-159787
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 カラーフィルタの光学透過特性、液晶装置のカラー表示特性、EL発光面の発光特性などといった電気光学部材の電気光学特性を平面的に均一にできる吐出装置を提供する。【解決手段】 カラーフィルタ1を製造する液滴吐出装置に、複数のノズル27を列状に設けてノズル列28を構成するインクジェットヘッド22を直線状に並べて配設する。マザー基板12に吐出量が平均値より1割以上多くなる配列方向の両端部分以外のノズル27からフィルタエレメント材料を、複数のノズル27によって4回重ねて吐出し、1個のフィルタエレメント3を所定の膜厚に形成する。複数のフィルタエレメント3間で膜厚にバラツキが生じることを防止でき、カラーフィルタ1の光透過特性を平面的に均一にすることができる。
請求項(抜粋):
流動性を有した液状体を被吐出物上に吐出する複数のノズルが配列するように設けられた複数の液滴吐出ヘッドと、この液滴吐出ヘッドの前記ノズルが設けられた一面を前記被吐出物の表面に間隙を介して対向させ、前記液滴吐出ヘッドを所定の方向に複数並べて配置する保持手段と、この保持手段および前記被吐出物のうちの少なくともいずれか一方を前記液滴吐出ヘッドが前記被吐出物の表面に沿う状態で相対的に移動させる移動手段と、前記複数の液滴吐出ヘッドのノズルの配設方向の両端部の所定領域に位置するノズルからは前記液状体を吐出させない吐出規制手段とを具備したことを特徴とした吐出装置。
IPC (7件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (26件):
2C056EA24 ,  2C056EC11 ,  2C056EC66 ,  2C056FA04 ,  2C056FB01 ,  2C057AF99 ,  2C057AG12 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB24 ,  2H048BB37 ,  2H048BB43 ,  2H091FA03Y ,  2H091FA04Y ,  2H091FC12 ,  2H091FC29 ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA15 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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