特許
J-GLOBAL ID:200903065890865771
アルコール又はアミンの製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-036958
公開番号(公開出願番号):特開平6-009452
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 アルコール又はアミンの製法【構成】 本発明は、エステル、脂肪酸又はニトリルを水素と高温及び加圧下、触媒が非還元状態においてCuO 100重量部当たり40乃至130重量部のZnO、2乃至50重量部のAl2 O3 及び場合により0.5乃至8重量部のMn- 、Mo- 、V- 、Zr- 及び/又はアルカリ土類金属- 酸化物を含有しそして80乃至175M2 /g触媒のBET- 全表面積を有し、その際BET- 全表面積の75乃至95%が半径rp ≦15nmの孔により形成される、触媒の存在下に反応させてアルコール又はアミンを製造する方法に関する。
請求項(抜粋):
エステル、脂肪酸又はニトリルを水素と加圧及び高温下、銅を含有する触媒の存在下に反応させてアルコール又はアミンを製造する方法において、触媒が非還元状態においてCuO 100重量部当たり40乃至130重量部のZnO、2乃至50重量部のAl2 O3 及び場合により0.5乃至8重量部のMn- 、Mo- 、V- 、Zr- 及び/又はアルカリ土類金属- 酸化物を含有しそして非還元状態において80乃至175m2 /g触媒のBET- 全表面積を有し、その際BET- 全表面積の75乃至95%が半径rp ≦15nmの孔により形成されることを特徴とする製法。
IPC (10件):
C07C 29/149
, B01J 23/80
, B01J 23/84 301
, B01J 23/84 311
, B01J 23/85
, B01J 35/10 301
, C07C 31/125
, C07C209/48
, C07C211/03
, C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-186349
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特開昭54-157789
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特開昭51-106528
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