特許
J-GLOBAL ID:200903065893531211

光量調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026691
公開番号(公開出願番号):特開平7-234435
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ等の円筒状の鏡筒等に光量調節装置の駆動部を配置しても、駆動部が鏡筒の外径よりもはみ出すことがなく、装置自身およびレンズユニットの小型化を図る。【構成】 光量を調節する遮光部材を駆動する駆動部は、2極着磁されたロータマグネットと、該ロータマグネットの外周部においてステータ極を対向させたステータと、該ステータに磁極を発生させるコイルとから構成し、該ステータの長手方向における該ロータの中心を該ステータの長手方向中心よりも光軸側に偏心させ、駆動部の外形状を略円弧形状とし、レンズユニットの外径42よりもはみでないようにする。
請求項(抜粋):
磁気的な力を利用して回転する駆動源を有し、該駆動源の回転の方向に応じて遮光部材を移動させて光量を調節する光量調節装置において、前記駆動源は多極に着磁されたロータと該ロータの外周部に磁性材料で形成したステータ極を対向させたステータと、該ステータに磁束を発生させるためのコイルとを有し、該ステータの長手方向における前記ロータの中心を前記ステータの長手方向中心線よりも光軸側に偏心させたことを特徴とする光量調節装置。
IPC (3件):
G03B 9/02 ,  H02K 37/16 ,  H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-131238
  • 特開平4-147117

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