特許
J-GLOBAL ID:200903065894509805

計 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035686
公開番号(公開出願番号):特開2001-221662
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 直線状光源及びこの光源とは異なる色で発光する複数の点光源の双方を利用して、計器板の目盛り盤をその裏面に位置する導光板を通して輝度むら及び表示色むらを伴うことなく照明することを目的とする。【解決手段】 冷陰極放電管60は導光板50の一側端面52に沿い配設されて導光板50内に一側端面52から白色光を入射する。各点光源70は、導光板50の一側端面52に形成した各切り欠き部53、54内に配設されて、導光板50内に各切り欠き部53、54から緑色光を入射する。白色光及び各緑色光は導光板50内で混合されて混色光として目盛り盤20、30に入射する。
請求項(抜粋):
透光性目盛り盤(20a、30a)を有する計器板(10)と、この計器板にその裏面に沿い配設した導光板(50、130、140)と、この導光板の裏面側に設けられて当該導光板の貫通穴部(51)及び前記目盛り盤の貫通穴部(11)を通り回動可能に延出する指針軸(23)を有する回動内機(20b、30b)と、前記目盛り盤の表面に沿い回動するように前記指針軸の先端部に回動基部(24)にて支持される指針(20c、30c)と、前記導光板の端部に沿い配設されて当該導光板内に前記端部から光を入射する直線状光源(60)と、前記導光板の前記端部に沿い互いに間隔をおいて配設されて前記導光板内に前記端部から前記直線状光源の光の色とは異なる色の光を入射する複数の点光源(70)とを備えて、前記導光板は、前記直線状光源及び各点光源からの各光を混合して混色光として前記目盛り盤を照明するようにした計器。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  B60K 35/00
FI (2件):
G01D 11/28 C ,  B60K 35/00 Z
Fターム (11件):
2F074AA02 ,  2F074BB03 ,  2F074BB06 ,  2F074DD02 ,  2F074EE02 ,  2F074FF01 ,  2F074GG10 ,  3D044BA22 ,  3D044BB01 ,  3D044BC07 ,  3D044BD13

前のページに戻る