特許
J-GLOBAL ID:200903065899330056

食品情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404457
公開番号(公開出願番号):特開2005-165734
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 食品の各栄養成分に関する情報を利用者に提供することにより、正確な栄養管理が可能な食品情報管理システムを提供する。 【解決手段】 利用者3が指定した食品5について、食品5に含まれる各栄養成分について記録した食品情報8を、食品情報管理サーバ2の食品データベース20より送信し、液晶画面15に表示させるとともに、現在時点において利用者3が当日、当週、及び当月において摂取した栄養成分を統計した利用者摂取情報10を利用者データベース23より送信し、液晶画面15に表示させ、利用者3は前記食品情報8及び利用者摂取情報10に基づいてその食品5を摂取するか否かを選択できるように構成する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を入力する入力手段と、食品情報管理サーバとの間において情報を送信する第1送信手段と、情報を受信する第1受信手段と、情報を表示させる表示手段とを有する携帯端末と、 情報を記憶する記憶手段と、前記携帯端末との間において情報を送信する第2送信手段と、情報を受信する第2受信手段とを有する食品情報管理サーバとから構成される食品情報管理システムにおいて、 前記携帯端末は、前記入力手段により食品の種類を識別する食品識別情報を入力するとともに、前記第1送信手段により食品識別情報を前記食品情報管理サーバに送信し、 前記食品情報管理サーバは、前記第2受信手段により受信した食品識別情報に基づいて、各食品に含まれる複数種類の栄養成分に関する食品情報が記憶された記憶手段より、該当する食品の食品情報を抽出するとともに、前記第2送信手段により前記携帯端末に送信し、 前記携帯端末は、前記第1受信手段により受信した前記食品情報を各栄養成分に従って前記表示手段に表示させることを特徴とする食品情報管理システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  A23L1/29
FI (2件):
G06F17/60 126W ,  A23L1/29
Fターム (2件):
4B018ME14 ,  4B018MF14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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