特許
J-GLOBAL ID:200903065899896246
流水プール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239763
公開番号(公開出願番号):特開平9-078865
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 水が流れる流水域の長さを短くすることなく流水プール全体を小型化できる流水プールを提供すること。【解決手段】 水槽2内を仕切壁3で第1及び第2の流水域5,6に仕切り、仕切壁3の両端に前記各流水域5,6を連通する短絡部7を設ける。短絡部7の外側の水槽2の各壁2Bの一方の壁2Bに流水域5および6にそれぞれ面する第1の噴出口11および第2の吸込口14を形成し、他方の壁2Bに流水域5および6にそれぞれ面する第1の吸込口12および第2の噴出口13を形成し、それぞれを環流水路20で連通する。この環流水路20内に水流発生機21,22を配置し、各流水域5,6に互いに反対方向に向かって流れる流水を形成する。
請求項(抜粋):
水槽内を第1および第2の流水域に仕切る仕切壁と、この仕切壁の両端において前記第1および第2の流水域をそれぞれ連通する短絡部と、この短絡部の外側にそれぞれ配置された水槽の各壁の一方の壁において前記第1の流水域に面して形成された第1の噴出口と、前記水槽の各壁の他方の壁において前記第1の流水域に面して形成された第1の吸込口と、前記他方の壁において前記第2の流水域に面して形成された第2の噴出口と、前記一方の壁において前記第2の流水域に面して形成された第2の吸込口と、前記各壁における噴出口および吸込口をそれぞれ連通して前記一方の流水域を流れた水を他方の流水域に環流する環流水路と、各環流水路内に配置されて前記各噴出口から各流水域に水を噴出させる水流発生器とを備えて構成されたことを特徴とする流水プール。
IPC (2件):
FI (2件):
E04H 3/18 502 B
, A63B 69/12 B
引用特許:
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