特許

J-GLOBAL ID：200903065905017128

有害物評価装置、有害物評価方法、記録媒体及びプログラム

発明者： 中島 久男
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-052762
公開番号（公開出願番号）：特開2002-259403
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】 装置製品内に使用されている有害物の評価を容易に行うことを課題とする。【解決手段】 本発明の有害物装置は、装置製品の部品構成情報と材料仕様情報、材料含有有害物情報、法規制情報の各データベース(5〜9)を基に、装置製品の有害物使用状況を法規制単位で判断し、構成情報に用途情報を加え、用途判断を行って、容易に有害物評価を行える。

請求項（抜粋）：

装置製品情報とその装置製品に対応して構成する部品情報および構成情報を記憶する部品構成情報データベースと、前記部品情報ごとにその部品に使用されている材料情報および部品体積または質量情報を記憶する部品仕様データベースと、前記材料情報ごとにその材料に含まれる物質情報および単位体積または質量当たりの物質含有量情報を記憶する材料組成データベースと、装置製品に係わる法規制情報とその法規制が規定する含有禁止物質および含有量規制物質情報を記憶する法規制情報データベースと、入力された装置製品情報及び法規制情報をキーとして、その装置製品に含まれる法規制物質の有無から法規制合否を判定し、規制物質ごとの含有量または規制物質含有部品を表示又は出力する出力手段とを有する有害物評価装置。

IPC (4件)：

G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 154

FI (4件)：

G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 154

Fターム (1件)：

5B075ND20